大学過去問

【大学過去問解説】佐賀大学2021年英語 前期【本番で7割取る】

こんにちは!はらじょです。

本記事の対象読者は下記のとおりです。

  • 佐賀大学受験者
  • 2次試験では7割取れば合格できる人

 

あなたは大学の過去問を解いていて、このように思ったことはないでしょうか?

「佐賀大学2次試験の過去問解いて解答見たけど、満点の解答過ぎて参考にならない。2次試験は7割取れれば合格できるから、そのための解答の作り方を知りたい!」

 

 

この悩みにお答えし、佐賀大学2021前期試験の英語過去問を「手が届きやすく7割取れる」という観点で解答・解説していきます。

実際、私の生徒で佐賀大学教育学部に合格した生徒もいます。
すなわち、今から解説する解き方で合格実績ありますので、安心して聞いてください(笑)

大学合格に過去問は必須です!まだ佐賀大学の過去問を入手していない人は、パスナビからダウンロードするか、赤本を購入してください。
過去問の内容をこの記事にすべて公開すると著作権とかに引っかかりそうなので、読んでいただける方は過去問を手元に置いて読んでください~。

佐賀大学2021年英語
試験時間:100分
大問数:4

大問1

解説動画

 

解答のポイント

  • ポイント①:working memoryとlong-term memoryの違いを問われているので、文章を読むときにはそれぞれしるしを決めて読んでおくべきです。
  • ポイント②:7割狙いなので、ここは書きやすく「長期記憶は~、ワーキングメモリは~」というシンプルな解答にしましょう。ワーキングメモリの解釈がやや難なので、わからなければ他の大問で挽回します。

 

7割狙いの解答例

長期記憶は、長年にわたり蓄積された知の図書館である。情報は将来いつか使う時のために長期記憶に蓄積することができる。対してワーキングメモリは情報にアクセスし使いやすくするために、長期記憶から引っ張り出したり、情報を長期記憶に渡す際に使われるものである。

 

解答解説

※英文を読むときは常に主語と述語が何であるのかを意識しましょう。英語は文章のなかに必ず主語・述語が1つずつ出てきます(命令文とかで省略するときもありますが、隠れた主語・述語も含めると必ずあります)。難しい文型とかは理解しなくてよいので、これだけは頭に入れて文章読んでください。

 

長期記憶は、長年にわたり蓄積された知の図書館である。

1段落2文目:Long-term memory is the library of knowledge you have accumulated over the years-knowledge を訳したもの。7割勢は、「長期記憶とは?」に対して1文で書かれているところを抜き出してそのまま訳します(そのほうが余計な失点は少ないです)。この文の後半は具体例なので要約には記載不要。

 

✓文章の構造

 

情報は将来いつか使う時のために長期記憶に蓄積することができる。

1段落3文目:Information may remain stored in your long-term memory for anywhere from a few days to many decades. を訳したもの。長期記憶の役割を記述します。from a few days to many decades(2,3日から何10年もの間)で直訳でも結構です!ここでは、「将来いつか」にしました。

 

✓文章の構造

 

対してワーキングメモリは情報にアクセスし使いやすくするために、長期記憶から引っ張り出したり、情報を長期記憶に渡す際に使われるものである。

2段落1文目:Working memory is what allows you to access that information and put it to good use. に着目。「ワーキングメモリとは?どんな役割があるの?」に答えている部分です。長期記憶との違いを問われているので、ここは外せないでしょう。「put it to good use = 良い使用に置く = よく使う」などと変換できるとなお良いです。

 

✓文章の構造

 

2段落2,3文目:You can pull out information from your long-term memory, ~

Working memory is also the mechanism used to transfer new information into long-term memory,~

ワーキングメモリは重要な箇所を直訳+組み合わせる作業が必要になります。文章自体も読みにくく、しっかり主語と述語がなんであるのか把握しながら読んでいきます。

 

✓文章の構造

 

大問2

解説動画(大問2,4まとめてます)

 

(1)誕生日パーティの日程を間違えていたことを謝る内容を書く。

解答例:You should apologize to her and give her birthday presents.

 

(2)文脈を読んでなぜFrost先生がお気に入りなのか、Bの発言のあとなぜAがうらやましがっているかをかく。

解答例:She is very kind to us in the class.

 

(3)選択式なので説明省略

 

 

大問3

難易度が高いのでスキップします。大問3の解き方は2020年度以前で解説します。

 

大問4

解答のポイント

質問文の内容をしっかり理解する。7割解答であっても質問に対する解答でなければ致命的になる。(1)は与えられた表から読み取れる事実を答える(自分の意見などは書かないこと)。(2)は(1)の情報を基に自分の考えを書くこと。

質問文(1)Summarize the information by selecting and reporting the main features.→主な特徴を選択し説明することで情報をまとめよ。

質問文(2)Based on what you have answered in (1), what potential problems might occur in Saga and Tokyo in the next ten years? → (1)で答えた内容を基に、次の10年で佐賀と東京でどんな潜在的な問題が起こりえるか。

 

7割狙いの解答例

(1) When you compare the graphs, you can see Tokyo’s population is over 10 times bigger than that of Saga. As for the percentage of each popular age group, there are one different feature and one common feature in these two graphs. The different feature is the largest age group. The number of people from 65 to 69 is the highest in Saga, and one from 45 to 49 is the highest in Tokyo. The common feature is the number of young people. Both of two prefectures have less people under 19 than the elderly.

文章の組み立てとしては以下のようにした。

  1. 人口の絶対数
  2. 人口の年代ごとの割合
    ・佐賀と東京での相違点

    ・佐賀と東京での共通点

 

(2) In my opinion, the most serious potential problem is that working people have to pay much more tax. Based on two graphs, there will be more elderly and less working people in ten years in Saga and Tokyo. This means more money will be needed for pensions and medical cost of elderly. However, the number of working people who can pay for them will decrease.

文章の組み立てとしては以下のようにした。

  1. まずは結論ファースト。どんな潜在的な問題が起こるかをひとことで。
  2. 結論の理由付け。グラフから読み取れることを根拠にかく。

※【重要】自分の意見を記述するときに、「In my opinion~」で始めるのは有用なので覚えておくとよい。意見を述べるときは結論→理由→具体例の流れで書く。