【合格者が語る】 東大 教育学研究科 学校教育高度化 筆記試験の流れ
こんにちは!実は、この半年間ある挑戦をしていました!
こちらの記事にも書いたのですが、教育学の大学院を受験。
本年度は、1次試験合格、2次試験不合格という結果でした。
本記事では、実際に受験し1次試験を突破した私が、受験当日の流れを紹介します!
どれほどの人に役立つかは分かりませんが、ぜひ最後までご覧ください。
試験前日の過ごし方
試験前日は、頭と体と休ませました。
働きながらの受験で睡眠時間も十分に取れていなかったため、回復に全振りしました😌
下記は、筆記試験前日に行ったことです。
✔朝から移動(移動中は英語の復習)
✔上野に着いたら、タイ古式マッサージでリラックス
✔サウナで集中力を高める
✔スタバで英単語の復習と、専門科目のバイブル「数学・科学的リテラシーの心理学」を復習。
宿泊は『相鉄フレッサイン上野御徒町』に泊まりました。
おすすめです✨
相鉄フレッサイン上野御徒町から、東大の受験会場(法学政治学系総合教育棟)までは、電車乗り継いで15分ほどで行けます。
ホテルから受験会場までの乗り換え
・ホテル→上野御徒町駅2分
・上野御徒町→本郷三丁目(都営大江戸線) 2分
・本郷三丁目→東大正門 7分
・東大正門→法学政治学系総合教育棟 1分
前日にやった方がいいことは、リフレッシュと復習のみです。
試験当日の朝
私の試験当日の過ごし方です!遅刻は絶対にできないので、朝早めにホテルを出ました。
✔8:00にホテルを出発
✔コンビニで朝ごはん(プロテイン)とカフェイン(コーヒー)を買う
✔8:30に受験会場到着
✔9:05入室完了
✔9:30-11:30 英語
✔昼ご飯はキャンパス内で近くのスタバで根菜サラダを購入
✔13:05入室完了
✔13:30-16:30 専門科目
試験当日にトラブルはつきもの。
私は2つの失敗をしました..
✓プロテインを知らないうちにリュックにこぼしていた
✓専門科目で緊張しすぎて、試験開始3分前にトイレに行った
学校高度化専攻の3つ(教職開発コース、教育内容開発コース、学校開発政策コース)が同じ教室でした。
各コース受験者は20人ほどで、教育内容開発コースが2人ほど多かったです。
学校開発政策コースに社会人受験生が多かった印象。
英語試験
英語試験が午前中に実施されます。
昨年同様、大問が2つでした。
和文英訳はそのうち1つのみ。
2問目の最後に、「相関関係と因果関係を区別し見分けるためにはどのような研究が必要か?」というユニークな問題が出題されました。
専門科目
専門科目の試験は、お昼を挟んで午後に実施されます。
各コースによって、内容が異なります。